脱毛を断られないように自己チェックが必要!
ムダ毛の処理をプロに任せよう!脱毛サロンに通ってみよう!と決心しても、脱毛を断られることもあるって知ってますか?
カウンセリングのとき、施術前、施術するときなど、それぞれのタイミングで断られる理由があるので、まずは自分でチェックしてみましょう。
カウンセリングで断られるケース
まず、カウンセリングで断られるケースでは、
- 妊娠中
- 薬を飲んでいる、通院中
- 肌が極端に弱い
- 挙式まで1か月を切っている
- 脱毛する部位に大きな傷跡、濃いシミなどの色素沈着が多い
これらに該当していると、断られる確率が高くなります。
この中で、薬を飲んでいる、通院中という場合は、医師に相談して許可がおりれば脱毛可能です。
妊娠中の場合はいうまでもなく脱毛はできませんよね。
妊娠中はホルモンバランスが通常と異なるので、体毛が急に増えたり減ったりすることがあるため、出産してホルモンバランスが落ち着いてから脱毛を受けるようにしましょう。
挙式を1か月以内に控えている場合も、万が一の肌トラブルを避けるために脱毛サロンでは施術できません。
その場合は、挙式後から脱毛をはじめることになります。
ちなみに、アトピーだと脱毛できないと思われがちですが、症状が軽ければ脱毛できるサロンもあります。
カウンセリングで聞いてみてくださいね。
施術前に断られるケース
カウンセリング時には健康状態もよく、肌も脱毛できる状態だったとしても、施術する前の肌・健康チェックで脱毛施術前に断られるケースがあります。
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- 真っ黒に日焼けしている、日焼けした直後である
- 体調が悪い
- 脱毛する部位にケガをしている
- 生理中のVIO脱毛は不可
まず日焼けして真っ黒になった肌は、脱毛効率が悪くなるだけでなく肌に負担をかけるため施術を断られることが多いです。
脱毛できても、出力を下げての照射になるため、効果が薄くなってしまいます。
日焼け直後の肌は炎症をおこしやすく、また乾燥しているので脱毛に耐えられない可能性があります。
生理になった場合は、タンポンを使ってもVIOは脱毛不可。
VIO以外はほとんどのサロンで脱毛可能ですが、おしりなどは施術できないサロンもあります。
事前のシェービングを忘れないで!
脱毛サロンによっては、事前のシェービングをしていない場合、脱毛を断られてしまうことがあります。
例えば全身脱毛コースを契約している場合、剃り残しが体全部にあると剃るだけでかなり時間をロスしてしまいます。
最近は、全身を1時間で処理できるサロンもありますが、シェービングに時間がかかってしまうと施術時間は限られているわけで、時間内に脱毛が終わらない場合、脱毛されない部位が残ってしまうことになります。。
施術前は、シェービングは絶対に忘れないようにしてくだだいね。