BAILA2月号であのジャニタレが語った記事、読みましたか?
そう、30代女性が青春のころ、一世を風靡したあのジャニタレ、V6のメンバー三宅健さんです。V6と言えば、SMAPやTOKIOに続いてデビューしたのち、ゴールデンタイムに学校へ行こう!なんて番組も持っていた人気アイドルグループですよね。
今もまだグループで活動しているのですが、メンバーも結構いいお年、30代後半~40代になってしまいました。そのV6の中でも若いメンバー3人がカミングセンチュリーとして活動していて、その中の一人が三宅健さんでした。
今も俳優や歌手として活躍する三宅健、今回、BAILA2月号の中で、女子の美容感についてズバ斬りしています。
「奇跡の37歳 三宅健 愛の美容ダメ出し!」と名打たれたこの企画、どうして奇跡なのか?それは三宅健さんのお肌にあります。
37歳になるにもかかわらず、10代と見間違えるようなルックスで美容面にはかなり力を入れている様子。だからこそ、美容に手を抜いている女性には愛を込めた厳しいダメ出しをするのです。
そして、このダメ出しについて、ネット上では大反響。
「奇跡の37歳が言うんだから、美容に関しては間違いない!」とか、「三宅君の言うように美容に気を遣おう」なんて賛同する意見がたくさんあります。
三宅流、美容論:メイク編
では、実際に三宅さんはどのようなダメ出しをしたのでしょうか。
まず、お肌に関するダメ出しが印象強かったですね。
例えば、化粧落としをせずに眠るというコメントについてダメ出し。化粧を落とさないのは、一日分の汚れが顔についたまま放っておくようなものですよね。
そこで、「雑菌が繁殖した雑巾を顔の上に一枚のせてひと晩明かすようなものだと思います」なんて厳しいツッコミを入れています。
確かに、雑菌が付いた雑巾を顔に乗せている状態を想像してみるとぞっとしますよね。これからは、きちんと化粧を落とそうと決意してしまいます。
三宅流、美容論:ネイル編
次に、ネイルについても厳しいダメ出しが。
ハゲたままのネイルを放置している女性に対しては、「ハゲているネイルをさらすくらいならキレイな素爪を育てましょう」と、バッサリと斬っています。
いくらネイル落としやネイルサロンに通うのが面倒だったり時間がなかったりと言って、ネイルがハゲた状態を放置しておくのは、見た目にも綺麗じゃないですよね。
もともとの仕上がりが綺麗だったとしてもハゲた状態では減点どころかマイナス点になってしまいます。男性って、やっぱり見ているところは見ているもの。
きちんとネイルも美しく整えておきたいところです
三宅流、美容論:脱毛編
ところで、三宅さんは女子にとっての最大級の課題、ムダ毛についても言及しています。
冬場の女性についてのダメ出しもすごいんですよ。
冬場って、寒いからタイツをはいたり、ズボンをはいたりしていませんか?
しかも、見えないからとムダ毛の処理もついつい怠ってしまいますよね。肌色に近いタイツならともかく、黒色系の濃い色の場合であれば、ムダ毛をうまく隠せます。
しかし、三宅さんはこのタイツ下のムダ毛についてもしっかりダメ出し。
「たとえタイツやストッキングを履いたとしてもムダ毛の存在感は目にした人に伝わるもの」と断罪しています。
確かに、目には見えないけれど、どこかでタイツやストッキングの下のムダ下の存在が気になる瞬間があるんですよね。人はそんな瞬間を目にして、気持ちが伝わっていくのかもしれません。
また、三宅さんは、ムダ毛について、さらに突っ込んだコメントをしています。それは、「すべての女子に永久脱毛をすすめてまわりたいです」というもの。
この発言にはいろんな意図が見え隠れしています。
一つは、ただ単にダメ出し。
冬だからと言ってムダ毛の処理をしていないのは、女子としてのプライドは無いのか?ということですね。
女性である以上、美しい状態に保っておくのが大切。永久脱毛すれば、全身の毛をすっきりと取り去ることができます。
もう一つ、愛に取れるのが、お手入れの手間です。
タイツを履くからとムダ毛を放っておく理由として、やっぱり面倒だから、とか時間がないからというのがあるのではないでしょうか。
それを解消してくれるのが永久脱毛です。脱毛をしている期間はサロンやクリニックに通う必要があります。
しかし、いったん永久脱毛が完了すると、半永久的にムダ毛のお手入れをしなくて済みます。こういうメリットもあるよ、と、三宅さんは訴えてくれているのかもしれません。
いずれにしても、男性は胸元の谷間だけでなく、足元のムダ毛にも深くこだわっていることが見て取れました。
おわりに
いかがでしたか?三宅さんの厳しいコメントを聴いてみて、改めて美容ケアをやってみようと気づかされる人も多いのでは?
もしくは、この画面を見ながら、エクササイズを始められた方もいるのではないでしょうか。
ムダ毛のケアは、特に他人に知られると恥ずかしいものですよね。男性からいつ求められて大丈夫なように、という願いも込めながら、ゆっくりと見守っていきましょう。